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これからのあたりまえ[オプション]

高断熱住宅のためのダブル断熱工法
最新技術を使った塗り壁の家

デザイン・性能・コスト

1性能とデザインの両立

プラスワンでは、室内に夏の熱気や冬の冷気が入る前に建物を丸ごと外気から遮断してしまう「外張り断熱」と、柱の間に断熱材を充填する「充填断熱」を融合した断熱性能の高い「ダブル断熱」を採用し、ZEH基準をはるかに上回るHEAT20・G2グレードの家づくりを実現しました。さらに、塗り壁を採用することで、家に高い意匠性を与えることができるのが最大の特徴です。 (オプション仕様となります)

性能とデザインの両立

2さまざまな表情を楽しめる塗り壁

新しい外壁材が増えている中、昔ながらの塗り壁が見直され人気が高まっています。塗り壁というと漆喰壁や土塗り壁など、和のイメージが強いかもしれませんが、実は洋風の塗り壁もあり現代の住宅にもマッチします。
長い歴史の中で証明されている耐久性安全性、職人の手仕事による意匠性など、塗り壁にはたくさんの魅力があります。素材によるさまざまな質感や表情、そして仕上げ方ひとつで風合いを変えることができるのは塗り壁ならではです。
家づくりにデザインというオリジナリティをプラスできるのが塗り壁の持つ魅力ではないでしょうか。

■大切な家族を守るダブル断熱の安心性能

結露対策
防水対策
防火対策

■構成材料

構成材料
構成材料

3高い断熱性能の家 (ダブル断熱)

家を建てる時にこだわりたいことはいろいろありますが、まず始めに考えたいのは住まいの「断熱性能(外皮性能)」です。
断熱性が低い家の場合、暑さや寒さに悩まされることや光熱費がかさむこと、さらには家族の健康に悪影響が生じることなど、住み始めた後の問題につながってしまう可能性があります。
長年の施工ノウハウをもとに開発されたオリジナルの外壁システムは、家の断熱性能を最大限に高めることができるダブル断熱が特徴のひとつです。

高い断熱性能の家 (ダブル断熱)

4外張断熱

外張断熱材で外壁全体を外側からすっぽりと覆うことによって、充填断熱材のデメリット(柱や梁の部分は断熱できない)を補い、家の断熱性能を高めることができます。

外張断熱

■プラスワンの外張断熱材

自由度の高いデザイン性

軽量で柔軟性に優れるため、さまざまな外観のデザインに対応できます。

自己消火性

プラスワンの外張断熱材は、一般に用いられる発砲プラスティックとは異なり、難燃剤を添加するなどの方法を用いて材料単独では燃え続けることができない性能(自己消火性)を有しています。
【JIS A 9511・JIS A 9521】

耐久性

長期にわたり断熱性能が劣化しないため、家を長持ちさせます。南極の昭和基地で使用されていたポリスチレンフォーム断熱材は、46年経過後の調査でも断熱性能がほとんど劣化していないことが建築学会によって確認されています。

5ダブル断熱で建てた家の断熱性能

家の断熱性能を表す指標として、外皮平均熱貫流率(UA値)というものがあります。これは、家全体の熱の出入りを計算したもので、数値が小さいほど断熱性能が高いということを示しています。より高いレベルの断熱化で、無駄なく快適で健康に暮らせる住まいを目指すことが可能です。

ダブル断熱で建てた家の断熱性能

6高断熱住宅による健康改善効果

■断熱性の高い家のメリット

  • メリット快適さ

    真夏や真冬でも少ない冷暖房エネルギーで過ごしやすい。

  • メリット経済的

    光熱費が節約できる。

  • メリット健康的

    結露を防ぎ、カビやダニの発生を抑制する部屋ごとの温度差が少なく、ヒートショックのリスクが少ない。

  • メリット耐久性

    結露を防ぎ木材などの腐朽や建材の劣化を抑制する。

■健康改善効果

健康改善効果

転居前と転居後で健康状態がどのように変化したかについて調査した結果、断熱性能が高い家に住み替えた人の方が「健康を害するさまざまな症状が出なくなった」という割合が多いことが分かりました。

■交通事故より多い、家庭内事故を防ぐ果

交通事故より多い、家庭内事故を防ぐ

暖かいリビングから寒い脱衣室へ、そして冷えた身体で浴室に入りお湯に浸かる。この間の急激な血圧の乱高下により、深刻な疾患を引き起こす危険性があります。高断熱住宅に住むことで、そのリスクを大幅に軽減できることが分かってきました。

■高断熱住宅の疾病予防便益

高断熱住宅の疾病予防便益

7外壁材(フィニッシュコート=塗り壁)

自由度の高い塗材で、多彩な表情を実現。塗り壁は温かみがあり、優しくて独特の雰囲気があります。しかし、50年前は当たり前であった塗り壁は、大手ハウスメーカーによるコストを抑えたサイディングの普及によって、採用率は全体の10%ほどになりました。そこで、私たちは若者が住みたくなるような魅力的な街づくりのために、長年開発を進めた結果「お客様に心からご満足をいただける塗り壁」を実現しました。

■優れた耐久性と安全性

  • メリット快適さ

    防火性に優れている

    独自に防火認定を取得しているので、防火性能が高いことが認められています。

  • メリット経済的

    ひび割れしにくい

    柔剛性や可とう性があるため下地の動きに追従し、ひび割れがしにくい塗材です。※柔剛性とは、硬いけれども柔らかい性質のことです。素材は硬いですが、柔軟性があります。可とう性とは、柔軟であり折り曲げることができる性質のことです。

  • メリット健康的

    高い防藻・防カビ性

    防藻・防カビ性能があり、メンテナンスも簡単です。普通の汚れは水をかけて、ブラシなどで擦るだけで落ちますが、水洗いで落ちない油汚れなどは中性洗剤を使用します。

  • メリット耐久性

    環境に優しい塗材

    ホルムアルデヒドの放散量が最も少ない等級F☆☆☆☆(フォースター)を取得、健康に配慮した環境対応型塗材です。※人体に悪影響を及ぼすホルムアルデヒドは、室内空気汚染源のひとつです。大量に吸い込んでしまうと、鼻水、咳、めまい、頭痛などのアレルギー症状を引き起こすことがある危険な物質です。

■フィニッシュコートの特徴

可とう性 たわみや曲げに対する耐性を表します。
可とう性 たわみや曲げに対する耐性を表します。

可とう性試験(JIS A 6909)に準拠
塗膜に柔軟性を付与し、ある範囲で下地のひび割れに対する追従性を評価する試験

汚れ防止 塗膜が水になじみやすいので、汚れの付着を防ぎ美観を長期保ちます。
汚れ防止の仕組み
汚染性比較(雨すじ試験)

(ご注意)汚れ抑止の効果は建物の立地条件や周囲の環境、施工した面により異なります。

8ダブル断熱工法の施工例

  • Color:T115
    Option:なし
    Pattern:エンシェントブリック
    Construction Method:吹付
  • Color:T108
    Option:なし
    Pattern:エンシェントブリック
    Construction Method:左官
  • Color:T101/T115
    Option:なし
    Pattern:エンシェントブリック
    Construction Method:左官
  • Color:T101
    Option:なし
    Pattern:エンシェントブリック
    Construction Method:左官
  • Color:T104
    Option:なし
    Pattern:エンシェントブリック
    Construction Method:左官
  • Color:T107
    Option:なし
    Pattern:エンシェントブリック
    Construction Method:左官
  • Color:T108
    Option:なし
    Pattern:エンシェントブリック
    Construction Method:左官
  • Color:T110
    Option:なし
    Pattern:エンシェントブリック
    Construction Method:左官
  • Color:T102/T110
    Option:なし
    Pattern:エンシェントブリック
    Construction Method:左官
  • Color:T115
    Option:なし
    Pattern:エンシェントブリック
    Construction Method:左官
  • Color:T113
    Option:なし
    Pattern:エンシェントブリック
    Construction Method:左官
  • Color:T115
    Option:なし
    Pattern:エンシェントブリック
    Construction Method:左官
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